1041件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

このような状況を踏まえ、当市では、岩手県沿岸広域振興局土木部及び農林部並び電力会社森林組合庁内関係課をメンバーとした釜石市の支障木処理対応に関する検討会を本年6月に設立し、各機関で把握している支障木の情報や活用できる事業財源について共有するとともに、市内支障木への早期対応や今後の取扱いを協議したところであり、今年度においては、市道野田団地1号線付近でのナラ枯れ被害などによる支障木の伐採を

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

炭素地域とは、2030年度までに民生部門電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門熱利用等も含めて、そのほかの温室効果ガス排出削減についても、全体の目標と整合する削減地域特性に応じて実現する地域としており、当市は、中心市街地エリア及び田老地域エリア住宅などに、太陽光発電や蓄電池の最大限の導入などを取組の全体像としています。 

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

なお、電気自動車は、移動手段としてのみならず、外部給電機能を活用し、災害時における電力供給を担う役割が期待されております。 CEV補助金は、車両購入だけではなく、車から家電機器等電力を供給する外部給電機や、車から施設等電力を供給するⅤ2H充放電設備設置補助金対象としております。市独自支援策におきましても、同様に外部給電機やⅤ2H充放電設備対象とすることを検討してまいります。 

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

ふるさと納電につきましては、ふるさと納税寄附者復興支援関係者など、本市に関わりを持つ方々地域電力会社である陸前高田しみんエネルギー株式会社から電気購入し、その電気料金の一部を地域に還元することを目的とした制度でありますが、新型コロナウイルス感染症感染拡大や昨今のエネルギー価格高騰影響を受け、PR活動等を見合わせているところであり、今後におきましても新型コロナウイルス感染症感染状況エネルギー

釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号

次に、9月末時点におけるマテリアル及びサーマルリサイクルの状況については、1436トンのスラグ及びメタルが排出され、全て建設資材等に再資源化されていること、また、ごみ発電発電量は約609万キロワットアワーで、このうち、施設で使用した電力量を除く213万キロワットアワー委託事業者電力会社へ売電したとの報告がありました。 

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

東北電力をはじめ、国内の各電力会社は、来春からさらなる値上げを国に申請しており、家計における光熱費の割合がますます高くなることが見込まれています。  その対策の一環として、初期投資負担に多大な経費がかかるという課題はあるものの、再生可能エネルギーを積極的に導入していく必要があるのではないでしょうか。  

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

いずれイヌワシがやっと3つがい、これ何とかここまで何とか確保されているというのは本当に非常にまれなことだと思っておりますので、これ何とかこれを維持しながら、さらにこのつがいが増えるようにしていかなければならないと思っておりますが、この再生可能エネルギー電力需要といいますか、それとのすみ分けということを考えていかなければなりませんので、どちらにも都合のいいようにといいますか、これからさらにちょっと議員

宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号

最後の質問は、政府、東京電力処理水放出決定撤回へ市長はイニシアチブを発揮すべきだという質問であります。 東京電力の当初の計画によれば、来年春には処理水放出を始めることとしています。この間、原子力規制委員会放出のための海底トンネル設置などの工事を認可し、本体工事が始まりました。福島県と関係町村は、住民に十分な説明を行うことを条件に工事開始に合意しました。

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

制度の中身とすれば、しみんエネルギー電力を買っていただくことによって、その購入の代金の一部をこの地域活性化のほうに充当していただくというようなアイデアで、買っていただく思民、関係人口の方というのを実は首都圏の皆さんであるとか、あるいは全国に多くいらっしゃるこの陸前高田市に思いを寄せていただいている方々、そういった方々購入をしていただくというような制度を考えたわけですが、その後のいろいろなコロナ

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

さらに、令和4年度に策定する新たな環境基本計画と整合を図りつつ、ゼロカーボンシティ推進検討会等の意見、提言を踏まえ、必要な施策や取組を具体化するものとし、当市の多様な再生可能エネルギー地域で循環する仕組みや、デジタル技術を活用した電気ネットワーク化地域電力事業の構築なども視野に、脱炭素社会の実現が地域魅力向上産業活性化につながるような取組を展開してまいります。 

宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

また、事業者が設置する太陽光パネルでも電力が生み出されておりますが、それらの電力を宮古市版シュタットベルケとどのようにリンクさせるのか伺います。 6点目に、市外に流出している電力料金総額を約15億円と示しておりますが、公共施設一般住宅事業所工場等、建物の用途別消費量電力料金の内訳及び市内で流通する電力も含めた市域での総額を把握できているのか伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。